Q.今後もっと高性能な、衣類乾燥機が出るかもしれないと思うと「乾太くん」を導入できず。。。
A.
電化製品の進化はものすごいものがありますよね。
洗濯機も全自動から、乾燥付き全自動へ、そしてドラム洗濯機と進化?を遂げてきました。
乾燥もヒートポンプの技術を取り入れたことで、電気代も安く省エネになりました。
では、「乾太くん」はどうでしょうか?1992年の登場から30年近くの歴史がありますが、やはり「乾太くん」も進化していました。
エネルギーの違いはあれ、電気とガスはともに進化し続けているのです。
では、コンロで考えてみると、ガスコンロとIHヒーターでお互いメリット、デメリットはあります。どちらの方が上ということではなく、自分にどちらが合っているかだと思います。
電気は電気の良さがあり、ガスにはガスの良さがあります。
(オール電化であるなら電気でヒートポンプ式の洗濯機でもいいかと思います。)
街中のコインランドリーで使っている乾燥機はガスだと思います。
やはり、強い熱風とスピードを考えるとガスになるのではないでしょうか。
「乾太くん」の耐久年数は約10年ほどですが、もしかしたら電化製品の方が先にこわれてしまうかもしれません(機械ものなので。。。)
「乾太くん」は機械的にはシンプルなので、長ーく使ってもぜんぜん大丈夫。
うちの「乾太くん」も10年以上使い続けています。
Q.新築でガスコンセントとダクトスリーブだけお願いすれば、後は自分で取付することはできるのですか?
Q.置きたい場所にガス栓がないのですが。どうしたら設置できますか?
A.
ガス栓がない部屋には、「乾太くん」は設置できません。近くにガスコンセントがあればそこから延長することもできます。
ですが、延長コードは足を引っかけたりなどで邪魔になったり、扉が閉まらなくなってしまう可能性があります。
現地調査も必要になりますが、工事でガスコンセントを増やすことができますので工事会社様に一度確認してもらうことをおすすめします。
工事自体は半日で完了しますので、工事したその日から使うことができます。
ガス栓以外にも、排湿ダクト工事も合わせて必要になってきますので。
リンクページを参照して確認お願いします。
Q.洗面所が狭いのですが、設置できるか心配です。
A.
洗面所の広さが0.75坪を下回るようですと設置が難しいかもしれません。
0.75坪であったとしても、洗面台と洗濯機の並びが狭いほうになっている場合は「乾太くん」の架台の足が入らない可能性もあります。
「乾太くん」の設置について防火上必要な離隔距離というものがあり、
横方向左右に45ミリ以上のスペースを確保する必要があります。
そちらも踏まえて工事会社様等に相談してみてください。
ちなみに、「乾太くん」の扉は左右可変ドアになっておりますので右、左どちらでも変更が可能です。
扉の開くスイング軌道も考慮して設置の位置を確認してみてください。
Q.うっかりドアを開けてしまった!大丈夫ですか?
A.
「乾太くん」には運転中にうっかり前扉を開けた場合であっても、センサーが検知して自動的に停止します。
「扉開閉検知装置」または「ドアスイッチ」をはじめ、「立ち消え安全装置」「加熱防止装置」「漏電安全装置」などの安全装置を装備しております。
高い位置なのでお子さんの手が届くところではありませんが、ガスということもあって安全装置がありますので、安心して使うことができます。
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