「乾太くん」では乾燥できないもの、「物干し」これがおすすめ!部屋干しなら必須アイテム!
「乾太くん」はとても便利な「家事ラクツール」であります。
ですが、電気にしろガスにしろ乾燥機に入れられない衣類は当然あります。
バルコニーに干せるときと、そうでないとき、又は外に干したくないものは
室内に干すことになります。
室内で干す場所で特に多い場所は、、、
- 浴室の物干し
- 洗面所の天井
- LDKの大きい窓の前
- 個室でエアコンの付近や明るい場所
浴室でユニットバスの場合は乾燥機もついていることがありますので、ランドリーバーがある人はそこがいいかと思います。
浴室は毎日使っているので、タイミングによっては洗濯物がじゃまになることもあります。
それと、浴室は湿気が多いので、乾燥機を回すか換気扇を回して換気をしないと湿気がこもって乾きも悪くなります。
そこで「乾太くん」で乾燥できない衣類やちょこっとしたものを干す場合の
おすすめ「物干し」を紹介したいと思います!
室内用ホスクリーン・昇降式
長物の物干しで、リビングのバルコニーの前の大きな掃き出し窓付近や、日の当たる室内がおすすめです!
長さが
1340㎜
1740㎜・・・・オススメ
の2タイプあります。
1740㎜が取り付けできるのであれば大きいほうがいいと思います!
洗濯物を掛けたまま自由な高さに調整が可能
竿を取り外すことなく上部に収納できる
洗濯物を掛けたまま自由な高さに調整が可能
背が高い人は竿を高い位置で使うことできますが、背の低い方の場合は小さな脚立や踏み台がないと掛けられないという部分を解消した物干しになります。
こちらは竿を最大で1mまで下ろすことができるので、無理のない高さでかけた後は、生活のじゃまにならない天井ちかくまで上げて調整することができます。
昇降は操作棒をクルクル回すだけです。
とても簡単に操作できます。
竿を取り外すことなく上部に収納できる
室内干しとして一時的に干すものなので、ぱっと出せて、ぱっとしまえるのがいちばんですね。
そこでいちばんじゃまなのが、竿の収納になります。
この商品は竿がセットになっており、竿を取り外すことなく収納できます。
これが一番便利じゃないでしょうか!
そして使わないときは操作棒を取り外してすっきりと収納もできます。
URM型(後付けタイプ)・・・・オススメ
URB型(すっきり天井埋込タイプ)
埋込タイプは天井の石膏ボードも開口するタイプなので、施工に手間がかかります。
後付けタイプのほうが施工がしやすいし、取り付け位置も調整できるのでURM型のほうがいいかと思います。
室内ホスクリーン・スポット型
ちょっとした物干しがあると便利だったりしますよね。
一時的に干しておきたいっていうものありますよね。
そんな時にとても便利なのが、スポット型のホスクリーンになります。
物干し金物メーカー「川口技研」の定番商品になります!!!
あまりに有名なのでホームセンターなどでも取り扱っていると思います。
使いたいときに取り付け、使わないときに取り外せる
勾配天井も取り付け可能
手軽にワンタッチで着脱、ロック
天井高さに合わせてバリエーションが豊富、3段階に調整可能
使いたいときに取り付け、使わないときに取り外せる
室内干しを「もっと便利に!」「もっとスマートに!」の声から生まれた商品で、使うときにつけて、使わないときに取り外せるのでじゃまになることがないのでスッキリ、そしてスマートに干すことができます。
1パーツで使う場合は、ピンチハンガーがおすすめ。
リング一つで干せるので靴下や小さい洗濯ものを干すにはちょうどいいですよ。
2パーツで使う場合は、物干し竿を利用しての物干しになるので、バーをつけっぱなしの感じになってしまいます。収納するときはパーツを外して保管しなければならいので、保管場所が必要
勾配天井はスポット型がおすすめ!
天井が屋根勾配なりの斜め天井の場合、取り付けできる物干しあまりありません。ですがスポット型であれば、傾斜天井パーツをつければ対応可能です!
屋根勾配は2寸(約11.3度)~16寸(約58度)まで対応します。
手軽にワンタッチで着脱、ロック
ほんとうに手軽に、簡単に脱着ができるんです!
先端がまーるいボールがついていて、それを差し込んで回転させるだけで「カチ」と音がなりロックされます。
とってもかんたんです。
そして、外すときは上に押しあてて、回転させればぱっと外れます。
上に押しあてないとロックが解除されないのも安心です。洗濯物がある場合は重さで下に力がかかっているのでまず外れることはないです。
天井高さに合わせてバリエーションが豊富、3段階に調整可能
一般的な天井高さは2.4mなので、それを基準としてサイズが5種類とバリエーションが豊富です!
品番 | 名称 | 長さ | 調整長さ1 | 調整長さ2 |
---|---|---|---|---|
SPCSS-W | SSサイズ | 220mm | ||
SPCS-W | ショートサイズ | 320mm | 410mm | |
SPC-W | 標準サイズ | 460mm | 550mm | 640mm |
SPCL-W | ロングサイズ | 660mm | 750mm | 840mm |
SPCLL-W | LLサイズ | 1020mm | 1110mm | 1200mm |
品番の最後の記号(W)はホワイトでほかに木調(M)とブラック(BL)があります。
調整長さは9センチごとに3段階に調整が可能。
ポールについているプッシュボタンで伸縮がかんたんにできます。
これだけのバリエーションがあれば使いやすいですよね!
逆に選択が多くて迷うかも。。
荷重目安ガイドがあるので安心です!
ポール上部にはスプリング形状になっており、急な荷重を直接天井にいかないように、クッション効果を持たせています。
ばねのように横にも曲がるので柔軟性がありますよ。
物干しのリングにも秘密があり、荷重を加えると重みで「赤のマーク」が表示されるので、洗濯もののかけすぎもすぐにわかる設計になっております。
まとめ
作りがシンプルでありながら、いろいろと考えられた物干しです。
人気の商品だということがよくわかります。
まとめとして、「ホスクリーン」に適した設置場所は
となります。
「乾太くん」では乾燥できない衣類等を干すアイテムとして参考にしてください。
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